この手の保険商品の広告を良く見ます。保障がついてなおかつお金が返ってくるならこんなにいいことはありません。しかしそれは払い込む保険料≦お祝い金だったらの話です。
お祝い金付保険商品は子供の入学や結婚時などに祝い金が出たり、保険を使わずに所定の期間や年齢に達すると祝い金がもらえるなどがあります。
もちろんながら、それらのお祝い金が払い込む保険料以上に戻ることはありません。多くの場合、お祝い金の分が上乗せした形で保険料を払い込むことになります。お祝い金と掛け捨てだけを比較してしまうと、ただの朝三暮四に過ぎないということになってしまいます。
ですから、ここでは掛け捨ての保険料+お祝い金分の保険料と切り分けて考えてみましょう。お祝い均分を保険料として払うか、自分で貯金するか、この差が、掛け捨てとお祝い金の差、というわかりやすい図式となります。
では、自分で貯金した方が得か?
これは人によります。貯蓄を計画的に管理できるのであれば、自分で貯金する方が好きなときに使えます。一方で、強制的に払い込んで決まったところでお祝い金をもらう方が、意図せずとも人生設計になっている訳で貯蓄の細かい計算をしなくて済みます。
お祝い金保険の場合、途中で解約した場合、そのための上乗せ分は帰ってこないか、もしくは少額となってしまい、この場合は損といえるでしょう。
結論として、お祝い金の有無で保険を決めない。保障内容で決めること。
これが大事だと思います。
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